2023/09/12
Switch Liteのバッテリーがもたない問題について
久しぶりに面白いソフトに出会ったので、ここ最近Switch Liteでゲームをしているんだが、Switch Liteってバッテリーのもちがよろしくない。
バッテリーを気にせずに安心して遊ぶには、10時間くらいもってくれたら良いのだが、実際はその半分程度。
そうなると、一日遊ぶにはバッテリーの充電は必須だが、個人的にコンセントで充電しながらプレイするのは取り回しが効かないのでやりたくない。
この点、Switch Liteユーザーはどうしているのか、純粋に疑問だ。
自分は、今のところモバイルバッテリーを使っているのだが、ちょうどいいモバイルバッテリーを探しているところ。
こいつは、直接Switch Liteに刺せるのは良いのだが、バッテリー容量が小さい。
Switch Liteのバッテリー容量が3,570mAhに対して、このモバイルバッテリーは4,500mAh。
一応説明しておくと、モバイルバッテリーは、容量の100%を対象の機器へ供給できるわけではない。
Switch用のモバイルバッテリーのオススメを紹介しているまとめサイトにも、誤った理解で書かれていることがあるので注意してほしい。
理由は割愛するが、実際に充電できる量は容量のおおよそ6割程度だと思っておくと良い。
話を戻すが、容量4,500mAhの場合、2,700mAh程度しか充電できない。Switch Liteは容量3,570mAhなので、約76%。
充電しながらプレイした場合、体感で2時間程度プレイ時間が延びたかなという程度だ。
やはり、モバイルバッテリーだと10,000mAhはほしい。
だが、10,000mAhを超えると厚みや重みが出てくるため、なかなかベストなモバイルバッテリーがない。
探している中でのベストは、まだ一般販売されていないが、クラウドファンディング中のCIO SMARTCOBY Pro SLIMが良さそうだ。
10,000mAhながら薄いので、SwitchLiteの裏に貼り付けて常設しておきたい。
しかし、このモデルのケーブル内蔵バージョンも出るという話なので、常設するならケーブル内蔵の方が都合が良い。それまでは、今の手持ちのモバイルバッテリーを駆使して耐えようと思っているところ。
ただ、年末には、個人的に待ち望んだドラクエモンスターズの最新作が出るので、来年の早いうちに体制を整えておきたい。
ではまた。