2022/09/22
インターネットでの情報収集の方法をまとめてみた
調べ物をする時や、趣味の情報を得たい時、ネットでの情報収集はどうしているだろうか。
考えてみると色々な方法が思いつくので、今回は情報収集の方法をまとめてみる。
そして、ちょっと一般的ではないかもしれないけれど、俺がやっている情報収集の方法も紹介する。
まずは、一般的な情報収集の方法について。
方法1:ググる
スマホになって当たり前になってしまっているけど、一応紹介。Google等で検索することで情報を収集する方法。でも、これが苦手な人も結構いるらしい。検索結果から正しいサイトを選択できない、ググった先の情報が真実なのか嘘なのか見抜けない、検索のキーワードの選択が上手く出来ずに答えにたどり着かないなんてことがあるみたい。
まあ、最近はクソみたいなまとめページが作られていて、それが検索上位に出るからそのせいもあるよね。
方法2:SNSで検索する
SNSでの情報収集は、ググるよりも有効な場合がある。例えば、リアルタイムな情報収集はSNSの方が有効だ。ググる場合、その事柄について、誰かがHPやブログで記事にしてアップするまでタイムラグがあるが、SNSであればリアルタイムに投稿されるため、情報を得られる早さが違う。
また、地域の情報を得る場合もSNSの方が有効だ。
例えば、田舎でお昼ごはんを食べたい時に、ググっても食べログしか出てこなかったりする。
そういう場合は、インスタで地域名とランチでハッシュタグ検索すると、実際にその店を利用した人の声や、料理の写真など有益な情報が得られる。
方法3:ニュースサイトの利用
時事については、ヤフーニュースやスマートニュースなどのニュースサイトが情報収集の手段としては一番だろう。
特定のキーワードのニュースをピックアップできる機能があったりして便利だ。
ただ、ニュースサイトに挙がってくる情報は、いくつもの情報から厳選された上澄みでしかないため、趣味に関するもっと深い情報を知りたい場合には適さない。
一般的な情報収集方法はこれくらいだろうか。それでは最後に、俺の情報収集の方法を紹介する。
その方法は、「RSSリーダー」の利用だ。
RSSとは、サイトの新着・更新情報の要約を配信する仕組みのことで、RSSリーダーを使うと、その情報がキャッチできる。
自分の得たい情報を発信しているサイトの更新情報を得ることができるので、情報収集にはもってこいというわけだ。
結構古くからある方法なのだが、未だにこれを超える情報収集の手段に出会っていない。
具体的な使い方は、まず、RSSリーダーとして有名なFeedlyやInoreaderといったサービスに登録する。有料会員もあるが、無料会員で十分だ。また、Webでもアプリでも利用できるので、使い勝手が良い。
次に、RSSリーダーで自分の得たい情報を発信しているサイトを登録しよう。自分の得たい情報を発信しているサイトがわからない場合は、RSSリーダーのサービスでキーワード検索してみよう。代表的なサイトが表示されるので、それらを登録すると良い。
また、ググった時に情報を得たサイトを覚えておいて、RSSリーダーに登録すれば、得られる情報の幅も量も増えていく。サイトによってはSNSを利用していたりするので、SNS経由で知ったサイトをRSSリーダーに登録するのも手だ。
登録が済んだら、あとはサイトが更新される度にRSSリーダーが自動的に情報を取得するので、それを見て情報収集するだけ。一般的な方法で情報を得る場合には、情報の取捨選択をする必要があるが、RSSリーダーを使えばその必要はない。
効率の面でもRSSリーダーはオススメだ。
興味がある方は是非チャレンジしてみてほしい。ではまた。
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