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Unihertz Titan Slimに思うこと

 俺は、キーボード付きのスマホが好きだ。文字入力のしやすさはもちろんのこと、ハードウェアとしても好きで、見ているだけで所有欲を満たしてくれる。
キーボードが付いているスマホと言えば、BlackBerry一強だったのだが、そのBlackBerryはとっくにスマホから撤退してしまっている。
以降、未だにキーボードが付いているスマホを開発しているメーカーにUnihertzがある。
Unihertzは、キーボード付きのスマホだけでなく、超小型スマホやタフネススマホなど他社とは違ったコンセプトの商品を開発している。
Unihertzでは、クラウドファンディングで製品化し、後日一般販売する流れがある。
今回、クラウドファンディングでTitan SlimというBlackBerryの最後のスマホに似たデザインのスマホをプロジェクトしている。
Titan Slimがクラウドファンディングされることを知った時は、俺も必ず出資しようと期待に胸を躍らせていた。
だが、クラウドファンディングの予告から、クラウドファンディングの実施までに公開されていったスペックや海外のレビュー等により、俺の期待は打ち砕かれることになる。
そして、昨日5月10日21時よりクラウドファンディングが開始されたが、今回は出資を見送ることにした。
出資を見送った理由は一つ。使い物にならないスペックであるということ。
正直、2022年によくこのスペックでスマホを出せるなと感心するレベルだ。
5G非対応、CPUは2018年のもの、シングルカメラ、2018年に出たBlackBerryの最後のスマホより重くて分厚い、イヤホンジャックが無いのにBluetoothのVerが4.1など文句を挙げたらキリがない。
ただ、Unihertzは低スペックのスマホでボッタクろうとしているわけではない。
クラウドファンディングの価格は置いておいて、一般販売の定価はおよそ331ドル。今は円安なので日本だと高いが、低スペックにキーボードの付加価値を考えたら妥当な価格だと言える。
となると、Unihertzはこのスペックにニーズがあると考えているということになる。
俺はそれがとても残念に思っている。
確かに、これまでは独特なデザインの商品を低価格で売るというコンセプトがあったように思う。でも、今回のTitan Slimはその域に収まる端末ではない。
なぜなら、キーボード端末好きの唯一の希望だからだ。
それに、今回はBlackBerryからの移行ユーザーを取り込む良いタイミングでもある。
しかし、このスペックでは、メインスマホとして使うには心許なく、何らかの我慢を強いられる必要が出てきてしまう。
さらに残念なことに、今回のこのプロジェクトは間違いなく成功してしまう。キーボード端末好きの唯一の希望であるがゆえ、スペックが低かろうが応援していく他無いからだ。
これを、Unihertzがこのスペックにニーズがあると考える根拠になり得てしまうのが残念でならない。Unihertzは、ユーザーのFacebookグループの意見にちゃんと目を通してほしい。現状ではただの飾りに過ぎない。
 最後に希望を述べて終わりたい。今回は個人的に残念なプロジェクトとなってしまったが、次回のプロジェクトでは、無印とProでスペックを分けるなどある程度ニーズを考慮してくれることを願う。


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