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Amazfit GTR 4を購入した話

 先日、海外で発表されたAmazfit GTR4米Amazonで輸入した。

Amazfit GTR4

費用は速達送料込みで32,000円弱だった。速達だけあって、注文から4日で自宅まで配送された。
Amazfit GTR4は、日本では10月に発売予定とされているが、日本で発売するものも米Amazonで発売している物と同じグローバル版だし、価格も輸入した場合と大差ない金額になるであろうことから、早く使えることを優先して購入した。

 使ってみた感想としては、まず、画面のデカさに驚く。最近、小型のスマートウォッチばかり使っていたこともあって、1.43インチの画面に圧倒される。ただ、画面は大きいが、重量は34gと軽い。着けていて存在感はあるが、重さを感じることはそこまでなく、着けたまま寝ることも容易だ。
スマートウォッチについては、機能面では頭打ちに来ているところで、Amazfit GTR 4についても、新機能と呼べる真新しいものは無い。
しかし、完成度は確実に上がっていると感じた。画面が見やすく綺麗になり、回転式クラウンにより操作性は向上、搭載するセンサーもアップグレードされ測定精度が向上している。それでいて定価が199ドルと抑えられている。
唯一の弱点は、電子決済が出来ないことくらいで、それ以外の機能は大体詰め込まれている。
同じZeppOSであるAmazfit GTS 4 Mini では現時点で利用できない、SNSの定型文による簡易返信にも対応していた。
バッテリー持ちについても、起きている間はずっと常時表示にしていて1日10%くらいの消費。なので1週間は余裕で持つと思っていい。
日本では円安のおかげで3万を超えてしまうのが残念でならないが、それでもオススメ出来るスマートウォッチに仕上がっていると思う。日本の価格を期待して待とう。ではまた。

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Googleストア創立記念セール開始!Pixel 6 Proが安い!

 Googleストアが3日間限定のセールを9日より開始した。割引製品がいくつかあるが、2つピックアップしてお伝えする。
 目玉は、Pixel 6 Pro(128GB)。31,620円引きの84,980円となっている。
来月6日にPixel 7シリーズが発表予定であるため、型落ち値引きと考えられる。
もうすぐ型落ちにはなるが、3年間のOSアップデート、5年間のセキュリティアップデートが保証されているため、まだまだ使える端末だ。この価格であれば十分に魅力的だと思う。
 他にも、Chromecast with Google TVが2,620円引きの4,980円となっている。
Chromecast with Google TVについては、一時期利用していたこともあるが、FireTVに比べてUIが使いやすく、スマホの画面のキャストなど、スマホで見ていたものを引き続きテレビで見る場合にスムーズに移行出来るのがウリだ。
ただ、視聴に年齢制限があるものには厳しい面があり、FireTVで見られるものがChromecast with Google TVでは見られないということがあるので注意してほしい。
また、Chromecast with Google TVの発売からもうすぐ2年経とうとしているので、もしかすると次世代のChromecast with Google TVが発表される可能性がある。そこは意識して購入すべきかもしれない。
 今回のセールは3日間限定のため、迷っているうちに売り切れになってしまうので在庫があるうちにポチろう。ではまた。


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国内版Galaxy Z Fold4発表!

 先日、docomoのGalaxy Z fold3が値下げされた話を書いたが、本日新型のGalaxy Z fold4が国内発表された。
Galaxy Z fold4は、docomoとauが取り扱うとのことで、いずれも9月29日発売。
一番のポイントは、国内のキャリアから発売するにも関わらず、Dual SIM(物理SIM+eSIM)に対応しつつ、他社のバンドにも対応しているという点。
これでおサイフケータイにも対応しているわけだから、海外端末を輸入して使う必要性が下がったとも言える。
残念な点は、一色展開であること。個人的には、海外版のベージュに魅力を感じていたので、多色展開されないことは残念だ。これは、まだ日本では折りたたみスマホが普及していないことを指している。多色展開しても売れ残るだろうとキャリアが思っているということだ。
ただ、継続的に販売してくれることが最も重要なので、需要と供給のバランスを取りながら販売し続けてほしいと思う。
ではまた。

Galaxy Z Fold4 SC-55C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

Galaxy Z Fold4 SCG16
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Apple Eventを見た感想

 どちらかと言えばGoogle信者なので、Apple製品はあまり興味はないんだけど、毎年新型iPhoneの発表会だけはリアルタイムで見ている。
今年もリアルタイムで見ていたので、率直な感想を書いていきたいと思う。

 まず、全体を通して思ったのが、進化した製品とマイナーチェンジに留まった製品があったように思う。
Apple Watch Ultra、iPhone 14 Proについては、確実な進化をアピール出来ていたが、その他の製品については、アピールする点が少なく、プレゼンの技術でごまかしているように感じた。
 Apple Watch 8 については、Series 7からの進化は見られず、むしろ第2世代のApple Watch SEの方が魅力的に感じた。
Apple watchは、新型が出たらSE以外の旧型は売らないスタイルなので、これでいいのかもしれないが、6や7からの買い替えはあるのか?と不安になる内容だった。
 第2世代AirPods Proについては、実際に聞いてみないとわからない部分が多いのでなんとも言えないが、進化と言えるようなスペックアップは感じられなかった。連続再生時間が6時間しかないのだが、連続再生時間って一般的には必要な要素ではないのだろうか?
 一番微妙だったのがiPhone 14で、SoCも最新のA16ではなく、昨年の13Proと同様のA15(5コアGPU)、その他のスペックアップも微妙としか言いようがなかった。iPhone 14 Plusに目を向けさせて、上手くごまかしていた感じだった。
 反対に、Apple Watch Ultraについては、コンセプトがしっかりしており、それに順応したスペックで素晴らしいと感じた。
最大60時間のバッテリーライフということで、ようやく一般的なスマートウォッチに一歩近づいた感じ。
ただ、省エネモードでの60時間なので、省エネモードで何が出来るか次第だとは思う。
それと、サイズの大きさが気になるところで、イベント会場のハンズオン画像を見ていると、着けていた女性の腕の幅まるごと画面というくらい大きかった。
 最後にiPhone14 Proについて、これはもうAppleの技術の結晶という感じだった。
FaceIDのために、どうしてもパンチホールには出来ないため、逆にそれを活かすというDynamic Islandには驚かされた。
大人しく画面内指紋認証にすればいいのに、FaceIDを死んでもやめないという意地がDynamic Islandという機能を生んだのではなかろうか。ホントAppleさんは、ごまかすことにおいては天才過ぎる。
 そして、もう一点凄いと感じたところは、価格だ。すべての製品が値上げをしていない。これは凄い。
まあ、値上げしないからマイナーチェンジに留まったとも言えるが、iPhone 14 Proは間違いなくお買い得だ。
しかし、残念なことにそれは米国においての話。ご存知の円安の日本では、必然的に値上がってしまう。
今回の新製品も、大体1ドル150円計算くらいの価格になっている。
そうなると、iPhone離れは避けられないが、これを携帯キャリアがどういった施策で対応してくるか楽しみにしている。
個人的には、iPhone 14 Proか、まだ買えるなら値下がった 13 Proや13あたりが狙い目だと思うが、iPhone15シリーズにUSB Type-Cが搭載されるだろうから、今年は見送るのもありかなと思う。
ではまた。

Apple
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【注意喚起】戸村の焼き肉のタレについて

 わが故郷には、ソウルフードならぬソウル調味料がある。それは、戸村本店の焼き肉のタレである。
肉の旨味を引き立たせるタイプではなく、安い肉でも美味くなるタイプの焼き肉のタレだ。
最近は、雑誌やWebのメディアでも取り上げられているのを見かける。
今は県外に住んでいるのだが、たまにスーパーで見かけるほどには有名だ。


だが、その戸村の焼き肉のタレについて、ある問題が起こっている。
それは、戸村と名の付く焼き肉のタレが2つ存在する問題だ。
別会社が売っている、戸村の焼き肉のタレが存在する。


宮崎戸村の焼き肉のタレは、戸村本店のものと味が全然異なる。
もし、あの有名な戸村のタレを食べてみたいと思った方は、戸村本店の焼き肉のタレを買うようにしよう。
ちなみに、ネットの通販以外で、全国どこでも(おそらく)戸村本店の焼き肉のタレを買う方法が一つあるのでご紹介しておく。
それは、COOPで買うことだ。
COOPには、戸村本店と共同開発した添加物の含まれない生協仕様の焼き肉のタレが売っている。
俺も食べたことあるが、通常の戸村本店の焼き肉のタレと遜色ない味だ。
もし、近くにCOOPがある方は、一度確認してほしい。ではまた。
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docomo版 Galaxy Z Fold3が激安な話

 docomoオンラインショップでGalaxy Z Fold3およびGalaxy Z Filp3の大幅な割引が9月7日より開始される。


要は、新型Zシリーズがもうすぐ販売開始するから型落ちになることによる値下げだ。
ただ、新しいZシリーズは、そこまで革新的な進化は見られていないので、これだけの大幅割引ならZ3シリーズを買うのは全然ありだと思う。特にZ Fold3は、Z Fold4の売りであるAndroid 12Lにアップデート予定なので、安心して購入して良い。
XperiaやAQUOSの最新機種は20万近い価格であることを考えると、スマホにもタブレットにもなるFold3がこれよりも安いのだから、お買い得としか言いようがない。
以前もブログに書いたことがあるけど、型落ちであっても、ハイエンドモデルの型落ちであれば、最新のミドルレンジモデルよりも性能が上なので使い勝手に不便はない。こういう型落ち割引製品はホントに狙い目。
簡単に、機種変更場合に月々かかる費用を今と比較するとこんな感じ。

■現状

 機種代金:240,000円
 端末返却による割引:-95,000円
 機種残金:145,000円
 2年分割払い月額:約6,200円

■端末が8万円割引された場合

 機種代金:160,000円
 端末返却による割引:-95,000円
 機種残金:65,000円
 2年分割払い月額:約2,800円

こうやって計算してみると、安すぎてヤバいね。
俺の場合、Fold3を発売日に購入しているわけだけど、1年後Z Fold4も同様に割引してくれるのであれば、型落ちに機種変更も考えようかな。月3,000円以下で折りたたみスマホが持てるとなると、欲しいって人もいるだろうし、このチャンスをお見逃し無く!って感じだね。
それで折りたたみスマホがもっと普及して、どんどん便利になっていくことを期待してる。
ではまた。
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Amazfitの最新スマートウォッチ、GTR 4、GTS 4が海外発表!

 Amazfitの最新スマートウォッチAmazfit GTR 4Amazfit GTS 4が海外で発表され、早くも9月2日から発売開始とのこと。
GTRシリーズとGTSシリーズの一番の違いはスマートウォッチの形で、GTRはラウンド型、GTSはスクエア型となっている。
3から4への進化点は、測位システムの精度向上、センサーの精度向上、ZeppOS2.0搭載といったところ。
ただ、おそらくZeppOS2.0へは既存のZeppOS搭載スマートウォッチにもアップデートされるだろうから、そこまで大きな進化とは言えないかもしれない。
GTR3やGTS3ユーザーが買い替えるほどではなさそう。
ただ、その分199ドルと安い。けど円安のおかげでちっとも安く感じないのが残念なところ。
先日紹介したGTS4miniがコスパ抜群なだけに、個人的にはそっちをオススメする。ではまた。

Amazfit GTS 4 mini レビュー
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視力が0.1以下ならわかるメガネ屋あるある

 俺のメガネ歴は、小学2年生からだ。2年生でメガネをかけている奴なんていなくて、メガネメガネとからかわれたもんだ。
それから約30年、メガネ一筋だ。なんとなくメガネが自分のアイデンティティだと思っているので、コンタクトにする気はさらさらない。
この30年間で一番の変化は、メガネを安価で買えるようになったことだ。眼鏡市場の登場は衝撃的だった。
今では、JINSなどで1万円以下で買えてしまう。良い時代になったものだ。
今回は、そんなド近眼の俺が、ド近眼しかわからないメガネ屋あるある(だと思う)をいくつか挙げていく。

・Zoffでメガネが買えない

 大手メガネチェーンのひとつにZoffがある。JINSと似たような位置付けのメガネ屋だが、目が悪いとZoffでメガネが買えない。正確には、メガネが高いので買えない。目が悪いと必然的に薄型レンズにする必要があるが、Zoffの場合薄型レンズはプラス料金となる。一番薄いレンズだと+13,200円(税込)なので、メガネ1本20,000円を超えてしまう。であれば、もっと安いところで買うか、逆にお金をかけて別のところで買うかという選択肢になってしまうため、Zoffでメガネを買うという選択肢は無い。
Zoff側もずっとこの料金形態なので、おそらく貧乏人は相手にしていないと思う。

Zoffオンラインストア【眼鏡・めがねブランド】

・レンズが厚くなるのでフレームの選択肢が狭まる

 先ほど、薄型レンズにする必要があると言ったが、それでもレンズが厚くなるため、なるべくレンズの厚みが目立たないフレームを選ぶ必要が出てくる。細いフレームのメガネは買えない。
無難に黒縁太フレームメガネになってしまいがち。

・メガネを試着しても似合っているかわからない

 メガネを試着する場合は、メガネを外すわけで、そうなるとホントに見えない。その状態でメガネを試着するわけだから、似合っているかほとんどわからない。更に置いてあるメガネは、レンズが厚くない。なのでレンズが厚くなった場合の想定もする必要がある。難易度が高いのだ。
つい先日、一人でメガネを買いに行った結果、昭和の文豪のようなルックスになってしまった。
一応店員にアドバイスを貰いながらだったのだが、所詮は他人。似合ってないとは言わない。
なので、メガネ屋には、似合っていなければ笑ってくれるくらいの関係性の人と、一緒に行くべきだと強く思った。

・購入したメガネをその日のうちに受け取れることはまず無い

 メガネが最短30分で出来ます!といった売り文句を聞いたことがあると思うが、目が悪い場合はまず当てはまらない。そもそも店にレンズの在庫すら置いていないので、出来るわけがない。
大体メガネが出来るまで早くて1週間といったところだろうか。

 今回、ド近眼のメガネ屋あるあるを紹介したが、特にメガネの試着については、ずっと悩んでいる。
JINSでは、アプリで写真にメガネを着せ替えて似合うかどうかAIが判定するものがあるが、アプリの質が低いので信頼度に欠ける。
法律的に難しいのかもしれないが、有償でもいいので使い捨てコンタクトを提供してくれたりしたら、メガネ探しが楽になるのではないかと思ったりする。ではまた。

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プロフィール

いーづか

Author:いーづか
Galaxy Z Fold5がメイン機種のガジェオタです。
他媒体で情報収集したことをもとに、伝えたいことや感じたことを書いてます。
また、ガジェット以外でも、自分の好きなものや好きなことをまとめて書いたりもしています。
なお、本ブログはAmazonや楽天、yahoo!のアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。ブログで紹介している商品をリンクから購入される場合は、自己責任でお願いいたします。

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