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昔お世話になった商品の後継機が出た件

 コロナ禍になったことで、自分の身の回りで一番影響があったことと言えば、出張が無くなったことだ。
学会や会議がすべてWeb開催になってしまい、遠出することが無くなってしまった。
コロナ禍になる前は、数ヶ月に一度出張があったのだが、出張の時に重宝していたものがある。
それが、これだ。


最近では、ビジネスホテルにWi-Fiは当たり前だが、一昔前は有線LANしかなかった。
そんな時にこのちびファイを使うと、室内でWi-Fi環境が作れる。
まあ、簡単に言うと小型のWi-Fiルーターだ。
こいつの良いところは、本体とコンセントが一体となっている点で、他社の製品では電源を別に用意する必要があった。
それでいてコンパクトであったため、こいつと短いLANケーブルは出張時の必須アイテムだった。

 そんなちびファイの新商品「ちびファイ4」が発売された。


ちびファイ4は、前作のコンセプトは踏襲し、最大通信速度が上がっているようだ。
前述したが、今はどこのビジネスホテルでもWi-Fiは当たり前になっているため、利用する頻度は低いかもしれないが、価格も3,980円と高くないため、1つ持っていて損はないのではないだろうか。ではまた。
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新型Kindleが発売される話

 新しいKindleが10月12日に発売される。
このニュースを見た時はついに来たか!と思ったのだが、残念ながら一番スペックの低い無印Kindleの新型(次世代モデル)だった。
おそらく、俺含めみんなが待ち望んでいるのは、一番スペックの高い新型のKindleOasisだと思う。
現行のKindleOasisは、3年前に発売が開始されたモデルで、未だにMicroUSBを搭載している。
この3年の間に、真ん中の性能のモデルのKindle Paperwhiteは世代が変わり、スペックが追いついてきている。
この状況の中でもまだ新型のKindleOasisを出さないのは、もしかすると高スペックのKindleを廃止するか、Oasisではない新モデルの高スペックKindle端末を開発中なのかもしれない。
 前置きはこれくらいにして、今回次世代となる無印Kindleの特徴、進化点を挙げていく。
まずは価格だが、広告ありモデルで10,980円と一番安い。が、Kindle Paperwhiteが広告ありモデルで14,980円なので、定価ではKindle Paperwhiteがオススメ。
ちなみに、広告ありモデルについて説明すると、電子ペーパーの特性上、スリープ時にも何かを表示させておく必要がある。この特性を逆手に取って、そこに広告が表示されるのが広告ありモデル。広告が表示される代わりに2,000円安くなっている。
 話を戻す。Kindle Paperwhiteの方がオススメと言ったが、あくまで定価ではだ。
Amazonのセールで無印Kindleがセールになることは多く、半額近くになるセールもある。
その時を狙って買うのであれば、無印Kindleを買う理由にはなる。
セールの時に買えというのが、無印Kindleの定説だ。
と、これまでの無印Kindleであれば、そう説明しておしまいだったのだが、新しい無印Kindleは違う。
新しい無印Kindleでは、一番の弱点であった画質の粗さを克服し、解像度を他のモデルと同様の300ppiとしてきた。
これにより、元々の無印Kindleの特徴であったシリーズの中で最もサイズが小さく軽いことが活きてくる。
小型Kindle端末を希望するユーザーには、定価でもオススメ出来るモデルへと進化したと言える。
個人的にも気になっているので、セールになったらすぐに飛びつきたいと思う。ではまた。

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Galaxy Z Fold5がメイン機種のガジェオタです。
他媒体で情報収集したことをもとに、伝えたいことや感じたことを書いてます。
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